■メーカー名日産■車名スカイライン■グレード2000GTES?ターボ 西●警察マシンX仕上げ■年式昭和55年式■走行距離78000キロ■車検有効期限 ■ボディタイプ2ドアハードトップ■色ブラック、ゴールドライン■修復歴なし■整備記録簿 ■所有者履歴 ■ミッションフロア5速■排気量2000cc ガソリン■乗車定員5人乗名■型式E?HGC211■装備エアコン(修理済み)、NISMOステアリング、カンパニョーロアルミホイール、レカロシート■昭和55年の出来事 ◎イエスの方舟事件。 ◎ソ連がアフガニスタンに侵攻。 ◎池中玄太80キロ。 ◎八代亜紀の「雨の慕情」、レコード大賞 ◎山口百恵引退。 ◎任天堂、ゲームウオッチ発売。 ◎具志堅用高、世界タイトル防衛世界新。 ◎モスクワオリンピック開催。 ◎静岡駅前地下街でガス爆発 ◎林家三平、没。 ◎王貞治、引退。 ◎ジョンレノノン、ニューヨークで射殺。body,td,th {font-size: 12px;}.g12 {font-size: 12px;color: #7D7D7D;}【 気分はもう・・・・ 】「ケンメリ」の愛称で一世を風靡した110型スカイラインから、昭和52年にフルモデルチェンジ。スカイラインJAPANこと、5代目、通称「ジャパン」の誕生である。排気ガス規制の真っ只中に発売され、NAPSなる規制対応によるパワーダウン、そして従来より重い車重によって、「走り」のイメージから遠ざかり、「戦車」などと揶揄される。また同時期のトヨタCMでは、「名ばかりのGTは道をあける」とまで、牽制された。それもそのはずで、トヨタはツインカムラインナップを鼓舞するが、日産勢は、旧来のOHCエンジン。いくらL型が名機と言え、これでは同じ土俵とは言えなかった。 昭和55年、430セドリック・グロリアからの流れを受け、待望のターボモデルが追加。俗に言う「ジャパンターボ」だ。ツインカムのトヨタに対して、ターボの日産 というイメージが確立。ようやく土俵を同じくした。そしてさらに追い風になったのは、日産自動車がスポンサーになった西部警察のオンエアーである。 劇中で活躍する特捜車両として、「マシンX」なるスカイライン・ジャパンターボが登場。渡哲也演じる、大門部長のそして大門軍団の象徴として、数々の難事件解決に一役買うことに。西部警察の追い風と共に、トヨタへの返歌キャッチコピーとして、「今、スカイラインを追うものは誰か」と掟破りの逆挑発。カンパニョーロのアルミホイールや、鏡文字になった「TURBO」のステッカーなどは、当時の流行となった。「マシンX」は、パート2の14話まで活躍し、130フェアレディZの「マシンZ」、次代スカイラインRSの「マシンRS」にバトンを渡し、お蔵入りする。 さて現車を見てみよう。スカイライン・ジャパンに最も似合っているブラック&ゴールドライン。当時のスポーティグレード「GT-ES」にターボを追加したモデルである。もちろん足元は「カンパニョーロ」。ステアリングは「NISMO」。左右シートには「レカロ」が奢られる。むろんフロントバンパーには、「TURBO」の鏡文字ステッカーだ。 機関の変更はない。唯一、マフラーが社外だが、大人しめである。走行も8万キロに満たない程度。エアコンもビンビンと来る。まさに憧れの1台の復活だ。本当は、赤色灯にショットガンを搭載したい ところだが、法律上、そうは行かない(笑)。しかし気分は大門軍団である。この車で都会を流してみたい。そういう欲求に駆られるのは、何も私だけじゃないはず。あの頃、追跡シーンでドキドキした貴方に是非ご紹介したいスカイラインだ。